前回、購入を決意したYAMAHA MT-07用パフォーマンスダンパー。
→「パフォーマンスダンパー①購入編」
注文して待つこと2日、もう届きました!さすが純正部品、仕事が速いです。
早速取り付けの前に取説を。
×ロッドを伸縮させない
×ロッドを回転させない
×ブーツをもったりずらしたりしない
したい…ブーツをめくって中を見たい。
ロッドをぐいぐい縮めてみたい。。。
いらぬ好奇心をぐっとガマンして取り付けを開始します。
手順どおりにサクサクと、取説によると工数:0,2h とあります。
カバーを外してフレームにブラケットを取り付け、カラーでクリアランスをとります。
あとは規定トルクで締めて、あっという間に完成です。
繰り返しますが、さすが純正クオリティ!
同時期に購入した中華パーツのほうが、全く穴位置が違って困惑でした。
一体何のバイクで位置合わせしたのだろう…
ちなみに、よく見る形状のスクリーンのカーボン製があったので購入しましたが、
これもチャイナクオリティでばっちり金属でした…
※この車両はETCアンテナの都合で金属スクリーンはNG
取説に気になる注意書きが…
▲警告
パフォーマンスダンパーを装着するとスタンダード車とは操縦感覚が異なります。
充分に慣れるまで注意して運転してください。
気になりますね、どう変化するのか。
ちなみに跨っても特に変化は感じませんでした。
次はいよいよ走行編です。
乗り味がどのように変化したのか楽しみです!